コンクリート構造物中に埋め込まれ使用される鋼製ナットは数年でサビが発生し使用出来なくなる。ステンレス製のナットにしても沿岸地域では塩水と微弱電流の発生で腐食する為、腐食の無いセラミックス(アルミナ)製ナットが使用されるようになっています。
この他、機械部品では「サビない、磨耗しない、軽い」、医療や宝飾品関係では「耐金属アレルギー」の利点から使われています。
温度制御用のサーモスイッチのケースはプラスチック(樹脂)が使われていました、しかしこれでは150℃以下でしか使用できず、もっと高い温度での制御に使用するものとして、プラスチックに代わりセラミックが使用されるようになりました。
・ 通常プラスチックの耐熱温度は150℃程度
・ 特殊プラスチックの耐熱温度は400℃程度
セラミックス(アルミナ)では約2,000℃以上にならないと溶けたり分解したりしません。